育毛したいならまずたばこをやめろ!

禁煙 日本人は、男性、女性問わず薄毛で悩んでいる人が多い社会であると言われています。 かつらや育毛、植毛などの髪の毛に関する広告やビジネスが盛んであり、黒くて美しい髪を追い求める傾向が強くあります。

育毛を行うためには、食事、運動、睡眠が重要になってきますが、たばこと飲酒の習慣も改善していく必要があります。 たばこは吸っている本人だけではなく、周りの人たちにも受動喫煙の形で悪影響を及ぼします。

たばこは百害あって一利なしですので、育毛したいならば、まず禁煙する必要があります。 禁煙ができない場合、育毛は難しくなると言っても過言ではありません。 禁煙をしてからが、育毛の始まりと考えるべきです。

たばこを吸い続けていると、肺などの呼吸器官に悪影響を与えることはよく知られています。 たばこを吸っている人の肺は真っ黒になっており、どれだけ体に悪い習慣であるかを象徴するような画像があちこちで公開されています。

たばこを吸うことは、外見にも悪影響を与え、肌が黒ずみ、スモーカーフェイスと呼ばれるくすんだ顔になりがちです。 また、たばこを吸うことで血行が悪くなり、髪の毛の量が減少して、薄毛の原因になることが分かっています。

たばこはニコチンや一酸化炭素、シアン化水素などの有害物質を含んでおり、これらを吸い込むことで、自律神経を刺激して血管を収縮させます。 これにより血行不良が発生し、髪の毛に必要となる酸素や栄養などが十分に回らなくなります。

また、たばこの成分に含まれているニコチンは、体内のビタミンを破壊します。 栄養の吸収を促進するビタミンC、血行を正常に保つビタミンEなどがニコチンによって破壊され、髪の毛に必要な酸素や栄養の運搬が減少して、薄毛や抜け毛につながってしまうのです。

たばこを吸うことによって、血液中の悪玉コレステロールが増加していきます。 人間の体は、悪玉コレステロールが増えてくると、それを減少させるための対抗成分であるタウリンを生成します。 しかしタウリンを生成するためにはアミノ酸が必要になり、髪の毛の成分であるタンパク質が失われることになります。

たばこを吸うことによるメリットは、一つもありません。 たばこを吸うことでリラックスできるという人がいますが、実際には血行が収縮して体にストレスを与えていることになります。 ニコチンなどが体内に入ることで、薄毛、抜け毛につながりますので、育毛するためにはまずたばこをやめる必要があります。

育毛してる最中の飲酒について

たばこと共に薄毛や抜け毛につながるのが、過度の飲酒です。 たばこを吸う人の多くが、飲酒をする傾向にあります。 過度の飲酒は、肝臓に負担がかかり、体のバランスを崩し、髪の毛に栄養や酸素が回らなくなります。

育毛をしている最中は、アルコール量を抑え、過度な飲酒はさける必要があります。 アルコールを飲む場合、夜になるケースが多くなります。 飲酒をすると、就寝時間が遅くなりがちで、育毛に重要な睡眠時間が削られたり、生活リズムが崩れたりしてしまいます。

食事、運動、睡眠が育毛には重要ですので、これらを阻害しかねない過度な飲酒は育毛中はさけるべきです。 また、アルコールを飲み過ぎると、栄養素を吸収し、頭皮に必要な栄養が回らなくなります。

さらに、酒類の原料は糖分を多く含んでおり、飲酒が過度な糖質摂取につながる可能性があります。 酒類は、穀物類やいも類、果実類から作られている場合がほとんどです。 梅酒などのお酒は、糖分の割合が20パーセント以上もあります。

飲酒によって食欲が増進され、糖分の過剰摂取につながりやすくなります。 飲酒は、糖分の過剰摂取などにつながりやすく、睡眠バランスを崩しがちですので、育毛中の飲酒は控えることが賢明です。